ひとことで言うと
どちらの石も相手の石をとれず、先に打った方がかえってとられてしまうため、両方の石が盤上に残ったままになる状態です。
碁盤で見る
くわしく
黒と白の石が、共通のダメ(呼吸点)だけを残して向かい合い、どちらも先にそのダメを詰めると自分の石がアタリになってとられてしまう――そんな形を「セキ」と呼びます。
セキになった石は、どちらも生きている石として扱われ、終局まで盤上に残ります。日本ルールでは、セキの中にある空き点は、どちらの地にも数えません。
観戦のポイント
攻め合いがセキで終わると、とるかとられるかの大勝負が「引き分け」になります。それがどちらにとって得な結果なのか、解説の形勢判断で確かめてみましょう。